住宅建築専門用語辞典

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用 語透湿抵抗比
よびかなとうしつていこうひ
別 名
分 類建築設計/性能/省エネルギー
構造分類全般
工事分類
関連用語省エネ・断熱材・壁体内結露・湿気
参照資料

透湿抵抗比 とは

断熱材の外気側表面より室内側に施工される材料の透湿抵抗の合計値を、断熱材の外気側表面より外気側に施工される材料の透湿抵抗の合計値で除した値で、室内側と外気側の湿気の通し難さの比率を表す値。

透湿抵抗比が大きいほど、室内側は湿気を壁に通しにくく、外気側は湿気を放湿しやすいことになり、壁体内での内部結露が生じ難いことになります。

グラスウールロックウールセルロースファイバー等の繊維系断熱材、及びプラスチック系断熱材のうち建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォームA種3、又はA種フェノールフォーム3種2号、その他これらにに類する透湿抵抗の小さい断熱材を使用する場合は、防湿材を室内側に施工して防湿層を設ける必要が有りますが、透湿抵抗比が規定の数値以上であるならば防湿層を割愛することができる。