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| 用 語 | 熱容量 |
| よびかな | ねつようりょう |
| 別 名 | − |
| カテゴリー分類 | 設計関係/性能関係/省エネルギー |
| 構造分類 | 全般 |
| 工事分類 | 断熱工事 |
| 関連用語 | 省エネ・断熱性能・断熱材 |
| 参照資料 | − |
熱容量とは、
物体の温度を1℃上げるのに必要な熱量。
均一な物質では比熱と質量の積が熱容量になります。
一般に鉄筋コンクリート造の建物は熱容量が大きく、これに比べ木造の場合は小さく、熱容量が小さいと、熱しやすく冷めやすいことになります。
熱容量以外の省エネルギー性能に関係する用語は、カテゴリー「設計関係/性能関係/省エネルギー」をご覧下さい。
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