住宅建築専門用語辞典

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用 語ルイ16世様式
よびかなルイ16せいようしき
別 名
分 類建築インテリア/インテリア一般/建築様式
構造分類全般
工事分類インテリア工事
関連用語インテリア・建築様式・フランス
参照資料

ルイ16世様式 とは

18世紀後半、フランスのルイ16世の時代の様式
スティル・ルイ・セーズともいう。

簡素で古典的な格調を特色とするネオクラシシズム(新古典主義)の主導的な役割を果たした。

その時代にボンペイなど古代の遺跡が発見されるなどの動きが背景になっている。
ルイ14世の時代はバロック様式、ルイ15世の時代はロココ様式、それぞれ建築や美術の主要な様式の後ろ盾としてブルボン王朝の影響力は大きかった。

ルイ16世様式以外に、ロマネスク様式ゴシック様式ルネサンス様式バロック様式ロココ様式ノルマン様式チューダー様式エリザベス様式ジャコビアン様式クィーンアン様式アダム様式ジョージアン様式シェラトン様式チッペンデール様式ヘップルホワイト様式リージェンシー様式ヴィクトリア様式ビザンチン様式アンピール様式コロニアル様式シェーカー様式フェデラル様式ビーダーマイヤー様式イスラム様式などがあります。